
ぷっくり膨らんだ胴体に張りのあるトゲが魅力的な「パキポディウム・バロニー」。マダガスカルに生息するの塊根植物で赤い花を咲かせるそうなので、透明感のあるブルーの鉢に植え替えました。
科・属 | キョウチクトウ科 パキポディウム属 | ||
水やり | 成長期である初夏から秋には土が乾いたらたっぷりと、冬は断水気味に。水やりしすぎると枝が長く伸びすぎることもあるので、辛めにすると良い株姿になるご様子。 | ||
備考 | 自生地域が気温の高い熱帯地域であるため寒さが大の苦手、耐寒性はナシ。夜間の気温が15度以下になる場合は室内管理が安全。冬場の落葉した休眠期間中にも日光に当て、日中に鉢内とバロニー自体の温度を上げると耐寒性も上がってくる頑張り屋。 |
パキポディウムにはたくさんの種類がありますが、パキポディウム・バロニーの見分け方は「表皮に茶色のシワ」が入っているかどうか、、なのですが、ん?わかりにくい。笑


2025/8/10 水やりもして葉っぱもツヤツヤ。ベランダに移動してたっぷり日光浴してもらいましょう。

秋口までの成長期にのびのび育ってほしい!