きれいなロゼッタ状の葉の縁が赤く染まっていて可愛いのに、先端は鋭く尖っていて「かんたんに触れるんじゃないわよ」と言われているような。。笑

ピンギキュラは「サンセベリアの女王」とも呼ばれ、ケニア東部・タナ川流域の2か所でしか生育していないといわれる希少種だそう。
サンセベリア・ピンギキュラの育成情報と近況
科・属 | キジカクシ科 ドラセナ属(サンスベリア属) | ||
水やり | 生長期の春から秋は土がしっかり乾いてからたっぷりと。冬場は基本的に必要なし。気温が15度を超えるようになってきたら徐々に水やりを再開。 | ||
備考 | 原産地のケニアでも特に乾燥した地域に自生しているゆえ、乾燥に強く、過湿が苦手、寒いのは大嫌い。過湿と気温に気をつければ特段手間のかからない女王さま。日当たりと風通しの良い一等地を選んであげましょう(真夏の直射は日焼け厳禁)。 |
2025/8/28
我が家に引っ越されたばかりの女王さま(サンセベリア・ピンギキュラ)は、まだ室内管理です。


中心部に新しい葉がのぞいています。
成長速度は遅めということなので長い目で見守りましょう。植え替えは6~8月ごろの暑い時期でないと、冬場の根腐れにつながるらしいので要検討です。

我が家のピンギキュラ女王はまだ直径5cmほどの小ぶりなので、植替えは来年かな。。